ウズベキスタン旅行記 2025 第0章 ― 旅の準備と心の整理

Uzbekistan 2025 – A quiet moment before the journey — where memory and expectation begin to overlap.

羽田から仁川へ ― 深夜便で中央アジアへ

旅立ち前の静かな時間――記憶と期待が重なり始める瞬間。

なぜ、3年連続でウズベキスタンなのか。なぜこの国に惹かれるのか――出発前夜、心の整理をしながらその理由を振り返った。 

サマルカンド・シャーヒズィンダ霊廟。青の装飾タイルが並ぶ象徴的な回廊。
サマルカンド。青の都の象徴。シャーヒズィンダ霊廟。

 何がうれしくて3年連続でウズベキスタンへ? それは、2023年の初訪問以来、楽しいことが満載で、もっと他の街、そして首都タシケントをもっと堪能したいから。

深夜便前の慌ただしさ

バタバタ出発 – 仕事終わりの羽田直行

今回は、羽田からのアシアナ深夜便。ウズベキスタン航空で直行という手段もある。でも便数が少ないので、あまり長く休みをとれない身としては選択しづらい。 大陸回りだともっと安いフライトはある。しかし、どうしても生理的に無理。そうすると仁川経由一択になる。

仕事を終えていったん帰宅。あらかじめパッキングはしていたので、ササっと準備して夜の羽田へ向かう。あらかじめウェブチェックインは済ませていたので、 預け荷物もないし並ぶことなく、出国検査を経てエアサイドへ。

羽田空港国際線ターミナルのPriority Pass対応ラウンジ入口。
深夜の羽田空港。SKY LOUNGE。

搭乗までの時間はたっぷりある。いつものラウンジで計画を練る。 旅が始まる高揚感と、少しの疲れをいやしてくれる静けさがある。

羽田空港。ソウル・仁川行きOZ177便の搭乗案内表示。
登場案内。ここから長い旅路が始まる。

ブハラへ – 新たな目的地

何よりも今回は初訪問のブハラ。タシケントはこれで3回目なので、「自分の庭」というほどではないにしろ、街の構造は頭の中に入っている。 

タシケントの今を語る最新スポット。タシケントシティ。
タシケントを代表するハイパーエリア。タシケントシティ。

 今回はまだ見ていないところ、もっとディープなところにしようと思っている。

そこでブハラ。「旅サラダ」のウズベキスタン特集で、こんなことを言っていた。「サマルカンドが京都とすれば、ブハラは奈良ですね」。 なるほど、確かにサマルカンドは2年連続で行ったけど、様々な名所旧跡が満載で世界中から旅行者が集まっていた。

サマルカンド、レギスタン広場にはいつもたくさんの観光客、地元の人たちのパフォーマンスでにぎわっている。
サマルカンド、レギスタン広場での光景。

「京都」というのもよくわかる。 

そして今回はブハラだ。もっと古くからのものがたくさん集まっている。そう思って、今回はサマルカンドをパスして、ブハラを目指すことにした。

歴史の重みを感じさせる重要建築。ナディールディヴァン・ベキ
ブハラ。ナディールディヴァン・ベキ メドレセ。

深夜の羽田で、旅のスイッチが入った。3度目のウズベキスタンは、心の奥の“原点”を探す旅になる予感がする。


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